バイクを買い換えました(YZF-R15)

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バイクを買い換え

「2019年4月2日(火)」に、新しいバイクを入手しました。

前日の「4月1日」に、新元号「令和:れいわ」が発表されました。

「5月1日」に改元されます。

そのため、今年は「平成31年」であり、「令和元年」でもあります。

アルファベット表記で「R1」ということで、購入したバイクは「R1」、、、、

と言いたいところですが、予算の都合から断念。

購入したのは、、、

このバイク。

ちょっと、その前に、、、

ウチのこれまで乗っていたバイクは、アメリカンタイプの「DS11」(YAMAHA 1100cc)

そして、ネイキッドの「FZ1」(YAMAHA 1000cc)

大型のバイクの免許を取ってからリッターバイクに乗っていましたが、手軽に乗れるバイクにしようかな、、、と思い、買い換えをしました。

今回のバイクは、「150cc」「YZF-R15」です。

正確には「YZF-R15」の3代目「v3.0」「155cc」です。

金色の倒立フォークが格好良い。

全体を見ると、エンジンの小ささ、タイヤのサイズなどで小排気量と判断できますが、フロントの顔だけ見ると「R6」みたいに見えます。

「150cc」のバイクでありながら、可変バルブ機構の「VVA」「アシスト&スリッパークラッチ」を搭載しています。

「令和:れいわ」元年(R1)が5月に始まるから、【R15】ということでよろしいでしょうか。

今回の購入金額は、新車購入、乗り出し価格で「43万」でした。

東南アジアの逆輸入バイク(インドネシア仕様)ですので、価格もリーズナブル。

ただし、説明書が「英語」でもなく、「インドネシア語」でした。(せめて英語表記があれば、、、と思いましたが、ありませんでした。)

福津市のバイクショップで「FZ1」を下取りし、差額購入。

納車後、すぐに宗像大社へお祓いに行きました。

天気が良く、納車日和ですね。

DS11 → FZ1 → YZF-15 と「ヤマハ」が続いています。

排気量はだんだん小さくなっているのですが、それに反して外観はスポーティーなバイクに、、、

軽く走ってみました

バイクの免許を取得して以降、初めての「軽2輪」です。

宗像大社でお祓いを受けた後、軽く走ってみました。

新車な上、バイクの特性なども解らないため、ビクビクしながら乗りました。

まずは車重が軽い。

「DS11」「300kg」弱「FZ1」でも「210kg」程度ありました。

今回の「R15」「140kg」です。

取り回しがラクラクですよ。(そういや、以前のDS11は重かった、、、)

バイクに跨ると、両足だとかかとはつきませんが、片足だと大丈夫。(ウチは169cm

「FZ1」と、ほぼ同じような足つきでした。

新車ですので、慣らしが必要、エンジンの回転数を「6000回転」縛りで運行しました。

「1速」での発進は特に問題なし。

「FZ1」では、「1速」で発進時によくエンストしていたので、今回のバイクは発進時に気を使うことはなさそうです。

ただし、エンジンが小排気量のため、「6000回転」縛りだと、1速、2速では十分な加速が得られません。

発進時に少しスピードを出そうとすると、すぐに「6000回転」を超えちゃいます。

回転数が上がらないように注意して発進すると、軽自動車にも抜かれる始末、、、

通常走行では、6速「6000回転」で、スピードが「80km」弱、上り坂で「75km」弱まで落ちたので、一般道を走るのには全く問題ありませんが、高速道路や有料道を走るのは慣らし運転が終わってからになりそうです。

可変バルブ機構の「VVA」も「7500回転」ぐらいで発動するようなので、しばらくはお預けです。

エンジン自体は、「6000回転」以降から本領発揮という印象で、「5000回転半ば」から一気に吹け上がっていくような印象を受けました。

そのまま勢いにまかせて吹かせたいのですが、そこは慣らし運転中なので、我慢。

カタログスペックで、最大トルクが「1.49㎏-m/8500rpm」となっていましたので、高回転域が得意なバイクなのでしょう。

マシン本来の性能を試すことができるのは、慣らし運転以降となりそうです。

宗像大社から、軽く「北九州若松区」の風力発電の風車の場所まで往復しました。

カーブは、車重の軽さもあって、キビキビ曲がります。

というか、バイクが倒れたがります。

新車であることから、自制してゆっくりと曲がりました。

なんだかんだで、新車は気を使います。

本日の初乗りも、「100km」程度の距離だったのですが、かなり疲れました。少しずつ慣れていかないと、、、

早く慣らしを終わらせて、「VVA」なども試してみたいです。

小排気量が故、回転数が少ないと十分な速度が得られず、ちょっとスピードを出している軽トラやトレーラーに抜かれながら走りました。高齢者マークの付いた軽自動車からも抜かれたなぁ、、、

きっと、ドライバーからは、速そうな外観のバイクに乗っているのに、なんでチンタラ走っているんだ??

免許取り立て?? 下手くそ?? 等と、思われたに違いない。

ウチも、いい年なので、そんなことは気にせずに走っていました。慣らし運転が終わったら、ちゃんと流れに合わせますから。

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コメント

  1. 7y より:

    初めまして
    2019カラー、良いですね!
    私は先日、2017モデルの在庫品を買いましたが、殆ど同じ金額でした…このカラーは羨ましいです

    2017モデルの取説だと1000kmまで慣らしは5000rpm、1000〜1600kmが7500rpmまでと有りましたが、緩和されたのですね
    5000rpmだと60km/hくらいしか出ないですから、慣らしもキツイですもんね…

  2. GINO より:

    >7y様

    ウチのバイクは2018カラー(インドネシア)です。

    2019カラーはもうちょっと黒の割合が増えてます。

    https://www.yamaha-motor.co.id/product/all-new-r15/

    走行距離も2000kmを超え、もう遠慮なくエンジンを回してます。

    155ccでも面白いですね。