「YZF-R15」で耶馬渓ツーリング(その2)

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令和最初のツーリング

元号が「平成」→「令和」へと変わり、世間では10連休。

「5月5日(日)」に、令和となって初めてのツーリングに行ってきました。

「耶馬渓」周辺を巡りました。

この日の天気は「晴れ」、絶好のツーリング日和です。

今回は「その2」です。

「羅漢寺」を後にして、「豊後森機関庫」へと向かいました。

道の駅で休憩を挟み「12:40」頃に到着しました。

豊後森機関庫

「豊後森機関庫」は、「豊後森駅」のすぐ隣にあります。

この日は、近隣で「第70回日本童話祭」が開催されており、多くの人が来場していました。

会場の近隣は渋滞もしていました。

そのため、バイクを停める場所を探すのに苦労しました。

「豊後森駅」の横の河川敷も会場になっており、大きな「鯉のぼり」が泳いでいました。

巨大な「鯉のぼり」はクレーンで吊り上げられています。

手前の通常の「鯉のぼり」と比べると、その大きさが確認できると思います。

さて、「豊後森機関庫」ですが、、、

天気が良いと、SLも映えます。この日は、定期的に警笛が鳴らされ、煙も吐いていました。

文化遺産の「扇形機関庫」「転車台」です。

ここには初めて訪れました。

写真では見たことがありましたが、実際に見ると感動します。

この日は、「ミニSL」も運行されていました。

運行されている「ミニSL」の隣には、専用の「機関庫」がありました。

整備士がおり、また、様々な車両が待機していました。

「新幹線」や「機関車トーマス」の車両もありました。

「ミュージアム」も併設されていましたが、時間の都合で入りませんでした。

次に、すぐ近くにある「慈恩の滝」へと向かいました。

慈恩の滝

ここには「道の駅 慈恩の滝 くす」があります。

平成28年7月にオープンした比較的新しい「道の駅」です。

「13:40」頃に到着。

「道の駅」にバイクを停め、隣接する「慈恩の滝」へ。

ここも多くの人で賑わっていました。

この滝は、ぐるっと1周できるようになっており、時計回りに巡ると縁起が良いんだとか。

その裏側から見た「裏見の滝」は、下の写真のような感じです。

滝の裏側は、かなり濡れます。しばらくいると、ズブ濡れになるので、写真だけ撮って早々に退散しました。

滝から続く水際には「鯉のぼり」が泳いでおり、さながら「杖立温泉」のような感じでした。

「鯉のぼり」はミニチュアサイズでしたけどね。

「慈恩の滝」を後にし、国道210号線 → 国号387号線 のルートで宇佐方面に向かいました。

西椎屋の滝

「国号387号線」から少し入った場所にある「西椎屋の滝」へと寄り道をしました。

「14:30」頃に到着。

日本の滝百選にも選ばれている滝です。

滝を見る場所は展望台になっています。

ここから、滝を見ることができます。

滝だけでなく、周りの風景も綺麗です。

この滝ですが、滝つぼに降りる道がありましたが、災害の影響で通行止めという標識があり、降りることができませんでした。

滝だけを見て、「国号387号線」を更に進み、「宇佐のマチュピチュ」へ

宇佐のマチュピチュ

「国道387号」から望む西椎屋地区の風景がマチュピチュに見えるということで話題になった場所です。

「15:00」頃に到着。

現在では展望所が整備されています。

実際のマチュピチュと比べなければ、それっぽく見えるのですが、展望所には比較用に実際のマチュピチュの写真がありました。

比べると、だいぶ違うなぁ、、、と感じます。

でも、ここは人気のスポットらしく、次から次へと観光客が訪れていました。

せっかくなので、「宇佐のマチュピチュ」を背景にバイクを撮影。

この後、京筑アグリライン → 国道201号線 → 【直方市】 と経由して宗像市へと帰りました。

「17:40」頃に帰宅。

駆け足で色々な場所に行ったので、どこも長い滞在時間ではありませんでしたが、非常に楽しめました。

この日の走行距離は「約300km」でした。

今回のツーリングで「YZF-R15」の走行距離も「1100km」に達しました。

慣らし運転の目安である「1000km」を突破しました。

「6000回転」縛りで運行してきましたが、次回からは解放されそうです。

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