「遠賀川源流の地」に行ってみた

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遠賀川源流の地

九州・沖縄「道の駅」スタンプラリー2016の「道の駅 小石原」に行った際に、近くにある「遠賀川源流の地」にバイクで行ってみました。

「遠賀川源流の地」は「福岡県嘉麻市」にあります。

「2016年5月24日」に行ってきました。この日の天気は曇り。

スタンプラリーについては、以下でご確認ください。

 → 九州・沖縄「道の駅」スタンプラリー2016 4駅目
 (2016年5月30日の話題)

場所は以下のマップでご確認ください。

「嘉麻市」の国道211号線沿いにあります。

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駐車場は4〜5台車を停めることができます。

石碑と、顔ハメパネルがありました。

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綺麗に整備がされていて、休憩用の東屋もあります。

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湧き水もありましたが、「飲料水ではありません」というプレートがありましたので、飲むことはできないようです。

でも、冷たくて気持ちよかったです。

ここの側には、水が流れている場所がありました。

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「ここが源流か??」と思いますが、全然違います。

「源流」は、ここから歩いて「300m」ぐらい進んだ場所にあります。

せっかくなので、そこまで行ってみることにしました。

源流へ

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石碑と、顔ハメパネルがある場所のすぐ隣に「遠賀川源流点入口」という標識があります。ここから先に進んでいきます。

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アップダウンのある山道を進んでいきます。

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たかだか「300m」の距離ですが、結構きつい。

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源流までは「12〜13分程度」といったところ。途中に、あと「100m」というような看板も設置されていて、目安になります。

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到着した先には「遠賀川源流点入口」という標識が建てられていました。

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その横には、滝のような感じで水が流れ出ていました。

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こちらが、「源流」のようです。

山の中なので、ひんやりして気持ちよかったです。

ただし、ここまで来るのは、たったの「300m」ですが、山道で、それなりにハードです。

靴だけは歩きやすいもので来る方が良いと思います。

ここから流れ出た水が、直方市、中間市、遠賀郡に到着する頃には大きな川になっているのですから驚きです。

「源流」以外には、何もありませんが、1時間もあれば、ゆっくり源流まで行って戻ってくることができるので、この辺りをドライブする際には立ち寄ってみても良いと思います。

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